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PS2 ひぐらしのなく頃に 祭 カケラ遊び コンバータ




前回までのお話:鷹野ブチ切れ編

 おじいちゃんが進めてきたコンバータ製作を、著作権法とかを全然判ってない無知なmixiのひぐらし厨が口々に
  「コンバータって違法でしょ?」
  「自分の作品をMAD等のパロディに流用される竜騎士07さんの気持ちを考えたことがあるんですか?!」
  「結局あなたは自己顕示欲を満たしたいだけじゃないですか?」
  「あなたのその「にぱ〜☆ミ」等というような態度は非常に不遜ですよね」
 といったような様々な中傷を行い、足で踏みつけにしたの!

 その時から私は誓ったわ。おじいちゃんの研究は私が受け継いで完成させるって!

 そう!私が今年のお祭りで綿流し(・・・コンバート・・・)を成功させるのか、無知で無力なあなた達が、その仲間との団結の力とやらで私の意志を砕くのか、これはそういう戦いよ!
 Diamond is unbreakable!(ダイヤモンドは砕けない)
 そう!私が新たなオヤシロ様になるのよ!ほほほほほほ〜!



071220のお話:鷹野ブチ切れ編 その2

 全てが上手く行くと思ってた・・・・なのに、なのにっ!誰よ!xorを乱数化したのはっ!
 ぐぬぬぬぬぬぬ・・・・・・でもまだ負けた訳じゃないわっ!「暗号化」というルールは今まで何度か打ち破ってきた。
 所詮はゲームでかける暗号化・・・・そんなに複雑に出来る訳じゃない・・・・・
 まだ!まだよ!見てて!おじいちゃん!



071224のお話:黒梨花ちゃま編

 あら・・・あなたは人間にしては珍しく「カケラ」に気が付くことができたのね。
 そう・・・あなたが手に取ったカケラは以前に戦った記録。その時は見事に全ての謎を解く事が出来たわ。
 でも・・・今回は更に新たな謎が出てきたのね。
 けど・・・まだあなたは抗うというのね・・・。じゃぁこの数百年を生きる魔女フレデリカ・ベルンカステルが特別に教えてあげるわ。

 いくつものカケラを組み合わせたり比べたりする事で、そのカケラだけでは見えなかった物が見えてくるわ・・・。
 例えばその「カケラ」には新しい要素もあるけれども、古い要素もあるわ。そして今回はその古い要素にも「鍵<キー>」がかかっている。だから「カケラでないカケラ」も使ってみて。そうすればあなたはその「鍵」を開けた「答え」だけは知ることが出来る。ただ「鍵」がどういう仕組みで開くのかはわからない。
 じゃぁその「鍵」を集めなさい。幾多の鍵はやがて大きな「模様<パターン>」を成し、その全容がわかるかもね・・・・・

 謎が解けたらお供え物をくれる?そうね、シュークリームとワインが良いかしらね。
 いいのよ。食べ合わせが悪そうでも。私一人で食べる訳ではないのだから・・・・



080101のお話:黒梨花ちゃまスタンド編

 ちょっと!羽入!この「カケラ紡ぎ」って何時終わるのよ?!
 「祭」と「カケラ遊び」を全て紡ぐと・・・・・・(計算中)・・・・・・9年?!ちょっ・・・・・・!何よこの時間は!
 羽入!あんた神様なんでしょ?!なんとかしなさいよ!

 ・・・・・・時間を止める事は出来るけど、進める事は出来ないですって?!
 肝心な時に役に立たないわねっ!この神様は!あんたは一生謝っときなさい!

 まてまてまてまて・・・・落ち着くのよ、梨花。
 そうだわ・・・・こんな時には素数を数えるのよ!・・・1,2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024,2048,4098・・・・って素数じゃないし!(汗

 !!!!!!!!!なんか新たな能力に目覚めた気がするッ!!!!!!!!!!!
 そうだわ、この能力に名前を付けましょう。時を加速する能力に。「メイド・イン・ヘブン」とッ!!!!
 ってこれじゃ入江じゃない・・・・・・(汗
 まぁ同じ時をぐるぐる回る「ゴールドエクスペリエンス・レクイエム」よりはマシね・・・・(汗
 (ちなみに現在1解析に二日かかります) 



080103

 残念なお知らせです。詳しく技術的な事を書きます。

 上記にあるように「祭」「カケラ遊び」のデータを比較して、暗号キーを大量に取得する事に成功はしましたが、その暗号キーの解析の際にPS2のハードによるM系列乱数であるとの推定を立て解析しましたが、結果としてそれでは解けませんでした。ということで、これ以上は逆アセンブルによるプログラムの解析による暗号解除に移行する事になります。
 しかしこれで解けたとしても乱数式を暴露する事になる為、一般に公開できるかどうかは非常に怪しくなります(法的に)
 AZUCOとしては公開するものは法的に真っ白なものでありたいと思っていますので、公開するにしても法的な問題をクリアできる形でのみ行うと思います。
 ですのでひょっとすると解けても公開出来ない可能性がありますので、関係者の方はご了承下さい(相談には応じます)
 まぁこういう対応をせざるを得ないのも、すべてWinny事件のせいなのですが・・・・



080130

 対応方針を決めました。  上記記述でAZUCOが法的に問題視しているのは、リバースの結果による暗号解除の成果を公開するにしても、不特定多数の相手に対して公開するのは、現状(Winny等の判例等から鑑みて)問題が多いと判断しました。
 ですので「個人的範囲」という特定者に対してのみ公開する事で、この問題をクリアしようと思います(そういう形であれば知人間のやりとり、つまり個人的範囲と見なせると思うからです)

 (以下当時具体的に配布方法が書いてあったが、SMALLNEWSとゴタゴタがあったため、現在は配布方法は未定です)



090305

 祭とカケラのディスクイメージを使って、暗号キーをわかるだけ収集するツールをアップします。
 なお、このツールは普通に使うと単純計算で17年程度かかります。
 それに対抗する為に、分散化処理を入れましたので、もし実行する際は複数台のPCを使って動かしてください。
 ちなみにAZUCOはRAMディスクと分散化で3ヶ月程度かかりました。

 解析はこれだけでは終わりません。とりあえず次のステップBに進みます。



090306

 バグの修正をしました。
解析ツール auaunipa_a2_090306.zip



090314

 step Aの解析結果を次のstep Cに渡す前に、結果の正当性等をチェックするstep Bです。
 このプログラムはすぐに終わります
解析ツール auaunipa_b_090314.zip

 解析はこれだけでは終わりません。とりあえず次のステップC(ry



091109

 だいぶ長い間手付かずでしたが・・・。とりあえずSTEP Bまで終わった段階でのXORの状態です。

 これはカケラのディスクに祭のデータがどれくらいあるか?を表したもので、こうしてみると結構カケラで新しくデータが追加、あるいは改変された事がうかがえます。
 で、この画像がXORのkeyなのですが・・・表面に周期が見えます。これは恐らくLSNをシードとする擬似乱数かと予想されます。
 16byte中半分くらいで乱数が破綻している様が見て取れるので、そんなにちゃんとした乱数ではないようです(それはそれで困るが)ちなみにLSNをシードにしているので、周期はかなり長いようです。