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A-SATURN.INI解説

[system]
version_name=A-SATURN v0.15d バージョン名を記述する部分
sat_ipl=..\binary\ipl.bin サターン用IPLのパスを記述
stv_ipl=..\binary\sysrom.jap ST−V用IPLのパスを記述
backupram=a-saturn.ibr 内臓バッテリーバックアップRAMの内容を記録するファイルのパスを記述
cartport=1 カートリッジポートのデバイスを指定する
0x00SATURNデバイスなし
0x01ST-Vカートリッジ
0x03ST-V32MB ExSIMM
area_code=1 エリアコードの指定
set_timer=1 内臓時計をセットしたかしてないか
smem1= 0
smem2= 0
smem3= 0
smem4= 5
SMPC内部にある記憶領域の内容
font_size_x=8
font_size_y=16
A-SATURNで使用されるGUI fontのサイズ



[aspi]
Host_Adapter= 0
Identifire= 0
Logical_Unit_Number= 0
これらのキーで一意のデバイスを指定



[rti]
rate_of_Vsync=500 Vsyncが1int中のどのくらいの割合を占めるかの指定
1000でVsyncと非Vsync期間の割合が同じになる
count_of_dot=4 1ドットがCPUサイクルでいくらかの指定
この数字を増やすと1int中に実行する命令数が多くなる



[st-v]
slot1=shanhigw ST-Vモードでカートリッジデバイスの時、なんのカートリッジをslot1に挿入しているかの指定
ここで指定したセクション名のROMセットが読み込まれる
[shanhigw]
0020=shanhigw\shanhigw.001
0040=shanhigw\shanhigw.000